今日は月に一度のカラダの日。(室内にて身体測定やリズム遊びをして過ごす日)
この日にお母さん当番にあたることが多い私。室内やし未就園の息子Rも一緒にリズム体操をやろうと思って、親子で参加しました。
Rはようちえんでみんなと過ごすことが好きで、リズム体操も嫌がらずみんなの真似をしてちゃんとやっていてびっくりしました。
今日は下の子(未就園の兄弟)を連れている大人が多くて、年少のいちごさんはお母さんを思い出して寂しい気持ちがでてきたみたい。室内だし、余計に。
年少KちゃんはスタッフYさんと一緒に過ごしたり、同じく年少Sもみんなの輪から離れ、カーテンに隠れていて様子が違っていたり。
他のいちごさんみんな、走りまわっていたな。
4月から途中入園した年長Mちゃんも、朝の会から自分の気持ちと向き合ってる様子で一人で下向いて座っていて、リズム体操中はスタッフYさんが寄り添って話していました。
部屋の中やし、自分とみんなとの距離が近くて
そんな状況の、みんなのエネルギーをすごく感じて、しんどくなった。
そのしんどくなってる自分の気持ちを感じて、私変わったなー!と思った。
今まではしんどくはならなかったし、
子どもたち一人一人を見ようとしてなかったし、
子どもたちの「そのまま」を見ようとしていなかった。
ほんまに変わった!
リズム体操中、どんぐり体操っていう、
2人1組で横になって手をつないで
ぐるぐる回る体操を息子Rとやっている最中に
いきなり酔ってきて気持ち悪くなって、
寝不足もあり三半規管がやられて、身体の衰えを感じた(汗)
最近、忙しいけど散歩とか運動はしてなくて、運動する時間つくろうと思ってます
今日は2歳の息子Rを連れての参加のため、思うようにようちえんの子ども達に寄り添えずで。
やはりRを預けてきた方が良かったのかな?と思った。でも、ようちえんが好きやからRを連れていきたい自分もいてる。
うつむいているMちゃんにも声をかけれなくて気になっていたけど、
後ほどスタッフYさんからMちゃんの心の様子を聞けて、Mちゃんの気持ちが分かって、しんどいよなーって共感できたし、
そこを誤魔化さずに向きあえる環境があることに『ありがとう』と思ったり、
Mちゃん、ほんとに良かったね!って思った。
唯一お昼ご飯の時に、年少Kちゃんが「一緒に食べよう」って誘ってくれたことが、すっごく嬉しかった♡
隣に年少Sも来てくれて、とっても嬉しかった♡
息子Rと年少S、いつも物を介して喧嘩になるけど、お互い分かり合える日がくるんかなーと楽しみにしてます。
今日は何度も何度も子ども同士の気持ちのぶつかりや身体のぶつかりがあったけど、
その都度、そこを逃がさずに立ち止まって当事者と話しをするシーンが何度もあったし、
当事者だけでなく、その後みんなに集まってもらってそれをシェアするっていうこともやって、
その場にいるスタッフさんも含めて、お互いに嫌な気持ちやこうしてほしいかった気持ちや、じゃあどうしていったらいい?っていう気持ち出して。
持ち越さずに、建設的に一つ一つやっていくことが大事やなーと感じました。
シェア会(毎週金曜の保育後に保育スタッフと保護者で集まり情報交換する場)でもカラダの日担当の保育スタッフJさんから話しがあったけれど、
どこにいても気持ちよく過ごせたら本当にいい。
森にいたらより自分のやりたいことに素直に自然に過ごしやすいけど、
壁に囲まれている室内でも、みんなが気持ちよく過ごせるためにはどうしたらよいかみんなで考えたり、
子どもたちにとっては一日一日の活動がつながっている中で、“森での保育⇔カラダの日”をどのようにつなげていくか(つながらないようであればやり方を変容させていくことも含めて)を考えたり、
大人も子どもも想いを出し合いその場をつくっていけたらと思いました。
今日もありがとうございました!
いつもお母さん当番に入ると感謝とすごいなーという尊敬の気持ちに溢れます。
いつもありがとうございます。
(年長児保護者 さっちー)
コメントをお書きください