恒例の両親からのプレゼント“バースデーブック”作り(
写真の選定だけで前日になってしまい（
（生まれてすぐのころは、
誕生日会当日は、
でもとにかくキミの誕生を、
本当にね、近所の人が入れかわり立ちかわり・・・
親戚連も兵庫から団体で代わるがわる・・・
ばあばはみんなにお茶を出したりごちそう作ったり、
それと、キミがうまれた時にかあちゃんが作った歌「ゴーゴー！
キミが大人になったときに再現できるよう、
そしてはじまったお誕生日会。
秋のはじめのようなぽかぽか陽気のデッキの上で。
いそいそと落ち葉を両手に集めてTの前に陣取る女の子たち…
男子「何それ！？おめでとうって言ったらパーっとふらすん！？」
女子「もう！ないしょなのに言ったらあかんやん！」「
「せーの」「せーの」といっしょうけんめい調子をあわせて、
Tは一人っ子。実はTの父ちゃんも一人っ子、
（Tには兄弟がほしい！ってずっと言われているんだけど、
（Tがよく「女の子になりたい」
Tには兄弟も、いとこもいないけど、だからこそお友達と（
ここに来たのはそんな思いもあったので。
うれしかったなあ。
もうひとつ印象的だったのは
スタッフYさんが『あなたがとってもかわいい』という絵本を読んでくれた後のこと。
子どもたちひとりひとりの名前を呼んで「○○も、かわいい！」「
自分の番を待つ時の、
おめでとうも、ありがとうも、愛してるよも、
人を祝福することは自分を祝福すること、
最後に突然、
これからもTをよろしく。なかよくしてやってね。（
Tの感想「たのしすぎて泣きそうやった！」
年中児保護者 みほっち
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