サステナcinemaは、私たち森のようちえんウィズ・ナチュラが大切にしたい
子どもをまん中にした社会や、
持続可能な社会の実現に繋がる映画の上映会を開催してまいります。
てんり高原マルシェにて開催予定。
「食」、「農業」、「教育」、「地域活性化」などをテーマにした作品を主に扱い、
地域の皆さまを始め、たくさんの方と一緒に、
より良い未来について考えていきたいと思っています。
第2回 オオタヴィン監督作品「いただきます ここは、発酵の楽園」2021年7月30‐31日
「いただきます みそをつくるこどもたち」シリーズ第2章‼︎
腸活エンターテイメント・ドキュメンタリー
〜食べたものが私になる〜健康なお腹と畑は、微生物でつながっていました。
発酵の魔法で、土と食べものと私たちも幸せになっていく。
美しい里山で、苗を植え稲刈りを園児たちが行うみいづ保育園、微生物を活かした農法で園児たちが野菜を作り給食で食べるマミー保育園など、子どもたちは、泥んこまみれのキラキラ笑顔。美味しい野菜を食べた子どもたちの清々しい表情、その秘密は微生物たちの「発酵の楽園」にありました。DNA解析に基づいた最新の“腸活”をアニメーション化、発酵の常識が180度変わる驚きの連続です。自然と人が調和した“楽園”をきっと身近に感じられるはずです。
「菌ちゃん先生」吉田俊道さん、有機農業の里・山形県高畠町の菊池良一さん、「奇跡のりんご」木村秋則さん。発酵の世界を知り尽くしたオーガニックファーマーが、心を込めて作りあげあ植物たちの桃源郷で、目に見えない微生物の声に耳をすましてみませんか。
シネマサポート料
事前予約 800円/当日 1,000円/小中学生 500円
上映会の詳細・お申し込み方法につきましては、てんり高原マルシェホームページ内特設ページまで
[主催]てんり高原マルシェ実行委員会
[後援]奈良県農民連
本上映会は、公益財団法人 キリン福祉財団の「キリン・地域のちから応援事業」の助成を受け
第1回 渡辺智史監督作品「おだやかな革命」2019年8月18日
原発事故後に福島県の酒蔵の当主が立ち上げた会津電力。
放射能汚染によって居住制限区域となった飯館村で畜産農家が立ち上げた飯館電力。
岐阜県群上市の石徹白、集落の存続のために100世帯全戸が出資をした小水力事業。
さらに、首都圏の消費者と地方の農家、食品加工業が連携して進めている秋田県のにかほ市の市民風車。
自主自立を目指し、森林資源を生かしたビジネスを立ち上げる岡山県西粟倉村の取り組み。
都市生活者、地方への移住者、被災者、それぞれの「暮らしの選択」の先には、お金やモノだけでない、
生きがい、喜びに満ちた暮らしの風景が広がっていた。
成長・拡大を求め続けてきた現代社会が見失った、これからの時代の「豊かさ」を静かに問いかける物語。
シネマサポート料
大人(高校生以上)事前予約 1,000円/当日 1,200円
定員 40名
*会場内でご飲食いただけますが、他のお客様の鑑賞にご配慮ください。
*お子さまも一緒にご入場いただけます。会場内にお子さまが鑑賞できるスペースを配置予定ですが、賑やかになってきた場合には一旦退室いただくなどのご配慮をお願いいたします。